バットの出し方を変えるだけで打球の力強さが変わる!?

こんにちは!

雄太です!

 

今回はトップの位置から

ボールが当たる瞬間までの

バットの出し方についてと

 

その練習法について紹介します。

 

この記事を読まなかったら

ドアスイングのままで

 

 

球の早いストレートや

緩い変化球に対応出来ず

 

 

凡打の山・三振の山を

築いてしまいます。

 

 

さらにレギュラーを外されたり

大事な場面で交代させられます。

 

f:id:wbaseball:20190525152014j:image

 

今まで高い部費を払ってくれている

両親にもレギュラーという

恩返しするためにも

 

最後まで読んでください。

 

 

しっかりとした

バットの出し方を

身につける事で

 

 

バットを最短距離で

出す事により

 

 

ドアスイングではなくなり

振り遅れの可能性を無くせます!

 

 

さらに変化球の対応も

できるようになり

 

 

力強い打球も

打てるようになります。

 

 

それにより

野球の醍醐味である

ホームランを打てる日も

 

そう遠くありません。

 

 

 

 

1点差で

ノーアウト二塁の場面でも

 

 

バッティングに期待してもらえる

そんな打者になりたいあなたに

 

 

今回紹介する練習法とは

 

 

長い棒を使って素振り

することです!

 

 

例えば

f:id:wbaseball:20190525111243j:image

 

 

このような100円で売っている

竹ぼうきでも構いません。

 

 

長い棒を使って素振りする意味は

 

 

腰を回転させないとヘッドが

出てこないし走らない

 

 

つまり腰を先に始動し

グリップを出した後に

ヘッドが走るという

 

遠心力と同じ原理です。

 

 

フォーム固めの為の素振りではなく

スイングの軸の安定や

下半身始動のスイングの基礎作り

 

 

として効果が期待できます。

 

 

またこのスイングが

できるようきなると

バットを最短で出せるので

 

 

ボール球に手を出そうとしても

バットが止まったり

 

 

球威のある球にも負けずに

力強い打球を打つことが

できます。

 

 

この練習を繰り返す事により

自然にバットの出し方も

最短距離になるので

 

 

是非素振りの練習メニューとして

取り入れてみてください。

 

 

どんなに凄いピッチャー

と対戦することがあっても

 

 

他のチームメイトが打てなくても

これができたあなたなら

絶対に打てます!

 

f:id:wbaseball:20190525113010j:image

あなたが甲子園に行って

活躍することを

心から願っています。

 

 

まずは身の回りにある練習用として

使えそうな長い棒を

探してみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

読者登録もよろしくお願いします!