ご飯を食べまくって調子の波を無くせ！

こんにちは！

雄太です！

今日は食事について

話していきます。

あなたは食事に

気を使っていますか？

お腹がいっぱいになれば

それでいいなんて

思っていませんか？

そう思っているのなら

その考えは今すぐ

捨ててください！

夏場になるとどうしても

炎天下で練習して疲れて

ご飯が喉に通らない

なんてことありますよね？

そしてご飯も食べなかったり

冷やしうどんや、冷やし中華などで

済ましてしまった経験はありませんか？

これが夏場に体重が

落ちてしまう原因なのです。

ダイエット中の女の子なら

何も言えませんが

野球部であるあなたは

体づくりが土台です！

体重が減ってしまうと

ボールの飛距離が落ちる

ことはもちろん

体重差に変動がありすぎると

体の変化に感覚が対応できなくなり

打撃の調子の波が激しくなります

とは言っても皆人間なので

調子が悪い時期も必ずきます。

しかし好打者に共通している事は

調子の波が少ないことです！

調子が悪い時期を

いかに短くできるかが

好打者に近づく近道でもあります。

調子が悪い時期が続き

スタメンから外された

ベンチ外になった

こんな状況は絶対に

避けたいですよね？

しかしご飯をしっかり食べて

調子を維持することにより

監督からの信頼の厚いバッター

になることができます！

では「体重を維持するには

どれくらい食べたらいいの？」

と思っているそこのあなたに

ミッションを与えます

それは

最低１日３合以上

ご飯を食べること

です！

これだけ食べたら

体重が増える事はあっても

減る事はないです。

体重が増える事には

全く問題ありません！

なぜなら真夏の35度以上の中

試合しないといけません。

その分汗も多くかき、疲労も溜まり

体重も減っていきます。

なので体重が増えた分は

体の貯金と思ってください。

私が高校の頃

朝１合分のおにぎりを食べて

休み時間におにぎりを食べ

昼休みにタッパに入った

弁当を頬張り

練習前と帰ってからも

食べていたので

1日に5合ほどご飯を食べてました。

その成果もあり

夏場は多少体重は

減ったものの

入学時からプラス10キロ

増やすことができました！

野球部の理想体重は

身長−100

と言われています

身長が170センチだとすると

−100をすると

70キロが理想だと言えます。

正直ご飯を食べるということは

練習以上にきついかもしれませんが

ご飯を食べることも練習です！

夏の大会は相手チームとの

戦いではなく暑さとの戦いに

ならないためにも

とにかく食べてください。

そうすれば体の調子も

プレーの調子も維持でき

好プレーヤーの仲間入りです

あなたが球児の舞台である

甲子園球場でレギュラーとして

プレーしていること願っています。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！

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